しあわせ峠 [日記]
お疲れ様です。＼(^o^)／
今日は、晴れ間の多い良い天気でしたが、それほど気温は上がらず過ごしやすい一日でした。(^^)
先日、西都市の長谷ダムに行ってきました。モチロン仕事ですよ(^^;)
西都市内から三納方面へ向かい、三納郵便局を三納川上流方面へ直進します。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ( ^O^)
三納川に沿って上流へ向かうとＴ字路に突き当たります。そこを長谷ダム方面へ左に行きます。
道幅が結構狭く離合には注意が必要です。
坂を下っていくと長谷ダムが見えてきます。
管理事務所の下がトンネル状になっていて、その先に堤体があります。
今回は貰いませんでしたが、ダムカードがあるようです。
左岸所在／宮崎県西都市大字三納 九州地方整備局管轄一級水系＊２０水系 位 置／北緯３２度０８分４７秒 東経１３１度２０分２７秒 国土地理院 水 系／水系番号（１０５）五ケ瀬川水系／三納川 目的☆形式／ＦＮ／重力式コンクリート 水源地／向坂山（宮崎県）１０６ｋｍ＊流域面積＊１．８２０ｍ２ 提高☆提頂長☆提体積／６５，０ｍ／１４３ｍ／１２８千ｍ３ 総貯水量☆有効貯水量／２２５０千ｍ３／１６５０千ｍ３ 湛水面積／１４ｈａ 管理主体／宮崎県 本体施工者／大林組、大和興業 着手年～完成日～１９７０年～１９８１年 宮崎県のダム数約／４６基＊新設＊２基 全国のダム数約＊２，８００基（提高＊１５ｍ以上） 日本の水力発電所＊１，８９４基
下ってきた道を戻り、長谷観音方面へと行きます。
しかし、目的は長谷観音ではありません。ここまでは、訪れた方が結構いらっしゃると思いますが？
長谷寺は、西都市三納集落の後背地、標高200mほどの山中にある。古来霊場と伝えられており、現在もクス、シイ、カシなどの大木の樹林があって、その雰囲気を残している。建立は養老元（717）年、高僧徳道上人によって開かれたと伝えられている。 大永２（1522）年、春に大火に遭い、行基菩薩の作と伝承された仏像をはじめ、旧記、宝物類を焼失した。これを惜しんで、当時の都於郡城（現西都市）の伊東伊祐が、越前国の仏師重厳と周兼を招いて造物し、再興したと伝えられている。 本尊である十一面観音立像は高さ約22尺（667㎝）、脇侍の聖観音菩薩像と勢至菩薩像は、各々14.5尺（439㎝）とされ、慈愛に満ちた大型仏像として尊崇されてきた。しかしながら、三尊は昭和20年の枕崎台風によって建物とともに倒壊し、頭部・体部・手足部が散逸した。このため三尊の頭部のみが観音堂に安置され、仏体部分は解体状態のまま保存されてきた。 平成13年の調査で躯体部の木材から造物時の体内墨書銘が発見された。これにより「天文９（1540）年八月」「別当清邊」「佛師周徹」等の文字をはじめ、願主名、造立願意、大工小工の名などが確認された。 本県の中世仏教文化に関する貴重な史料であるとともに、本県の絵画・彫刻史上特に意義のある資料である。<みやざき文化財情報より>
実はその先に知る人ぞ知る「しあわせ峠」があります。•(￣∇￣)v
ここを訪れた人は、「しあわせ」になれると思います。
この時も一組のカップルが訪れていました。(((●´人｀●)))
ここからの眺めは絶景で、西都市内が一望でき、遠くは宮崎市内、日向灘を望むことが出来ます。
・:*:・感(*ﾉ∀｀*)動・:*:・
「しあわせ峠」から先に、まだ道は続いています。しかし、暫く行くとナビから道が消えました。
ｗ（￣△￣；）ｗ
気にせず先に進むと、ところどころ落石によりガードレールがボロボロになっています。･･･(ﾟ＿ﾟi)ﾀﾗｰ･･･
止まって下を見ると、遠くに日向街道が見えます。どうやら一ツ瀬ダム付近を走行しているようです。
さらに先に進むと、ナント！アスファルト舗装が終了です。ｗ（￣△￣；）ｗ
さらに進むと、完全に砂利道になりまして、先に進むのを断念しました。
今日の所は、この辺で勘弁してやる？(￣Д￣；；
いつも、ご訪問いただきありがとうございます。
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今日は、晴れ間の多い良い天気でしたが、それほど気温は上がらず過ごしやすい一日でした。(^^)
先日、西都市の長谷ダムに行ってきました。モチロン仕事ですよ(^^;)
西都市内から三納方面へ向かい、三納郵便局を三納川上流方面へ直進します。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ( ^O^)
三納川に沿って上流へ向かうとＴ字路に突き当たります。そこを長谷ダム方面へ左に行きます。
道幅が結構狭く離合には注意が必要です。
坂を下っていくと長谷ダムが見えてきます。
管理事務所の下がトンネル状になっていて、その先に堤体があります。
今回は貰いませんでしたが、ダムカードがあるようです。
左岸所在／宮崎県西都市大字三納 九州地方整備局管轄一級水系＊２０水系 位 置／北緯３２度０８分４７秒 東経１３１度２０分２７秒 国土地理院 水 系／水系番号（１０５）五ケ瀬川水系／三納川 目的☆形式／ＦＮ／重力式コンクリート 水源地／向坂山（宮崎県）１０６ｋｍ＊流域面積＊１．８２０ｍ２ 提高☆提頂長☆提体積／６５，０ｍ／１４３ｍ／１２８千ｍ３ 総貯水量☆有効貯水量／２２５０千ｍ３／１６５０千ｍ３ 湛水面積／１４ｈａ 管理主体／宮崎県 本体施工者／大林組、大和興業 着手年～完成日～１９７０年～１９８１年 宮崎県のダム数約／４６基＊新設＊２基 全国のダム数約＊２，８００基（提高＊１５ｍ以上） 日本の水力発電所＊１，８９４基
下ってきた道を戻り、長谷観音方面へと行きます。
しかし、目的は長谷観音ではありません。ここまでは、訪れた方が結構いらっしゃると思いますが？
長谷寺は、西都市三納集落の後背地、標高200mほどの山中にある。古来霊場と伝えられており、現在もクス、シイ、カシなどの大木の樹林があって、その雰囲気を残している。建立は養老元（717）年、高僧徳道上人によって開かれたと伝えられている。 大永２（1522）年、春に大火に遭い、行基菩薩の作と伝承された仏像をはじめ、旧記、宝物類を焼失した。これを惜しんで、当時の都於郡城（現西都市）の伊東伊祐が、越前国の仏師重厳と周兼を招いて造物し、再興したと伝えられている。 本尊である十一面観音立像は高さ約22尺（667㎝）、脇侍の聖観音菩薩像と勢至菩薩像は、各々14.5尺（439㎝）とされ、慈愛に満ちた大型仏像として尊崇されてきた。しかしながら、三尊は昭和20年の枕崎台風によって建物とともに倒壊し、頭部・体部・手足部が散逸した。このため三尊の頭部のみが観音堂に安置され、仏体部分は解体状態のまま保存されてきた。 平成13年の調査で躯体部の木材から造物時の体内墨書銘が発見された。これにより「天文９（1540）年八月」「別当清邊」「佛師周徹」等の文字をはじめ、願主名、造立願意、大工小工の名などが確認された。 本県の中世仏教文化に関する貴重な史料であるとともに、本県の絵画・彫刻史上特に意義のある資料である。<みやざき文化財情報より>
実はその先に知る人ぞ知る「しあわせ峠」があります。•(￣∇￣)v
ここを訪れた人は、「しあわせ」になれると思います。
この時も一組のカップルが訪れていました。(((●´人｀●)))
ここからの眺めは絶景で、西都市内が一望でき、遠くは宮崎市内、日向灘を望むことが出来ます。
・:*:・感(*ﾉ∀｀*)動・:*:・
「しあわせ峠」から先に、まだ道は続いています。しかし、暫く行くとナビから道が消えました。
ｗ（￣△￣；）ｗ
気にせず先に進むと、ところどころ落石によりガードレールがボロボロになっています。･･･(ﾟ＿ﾟi)ﾀﾗｰ･･･
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さらに先に進むと、ナント！アスファルト舗装が終了です。ｗ（￣△￣；）ｗ
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nice!ありがとうございます。
by KAN (2017-05-24 00:26)