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瑠璃紺色(るりこんいろ) [日記]

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瑠璃紺色(るりこんいろ)

おはようモーニング!

今日は計画の「計」の字画数が9画なこと「Execution実行」の頭文字「E」がアルファベットの5番目なことの連想などを合わせて、計画と実行の日と言われています。

ビジネスではPDCAサイクルという言葉をよく使います。

PDCAサイクルとは、品質管理や業務管理における継続的な改善方法を指します。

PDCAは「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「Action(改善)」の4つの段階を繰り返すサイクルで構成されています。

以下がPDCAサイクルの詳細です:

Plan(計画): 初めに、問題を特定し、改善目標を設定します。具体的な計画を立て、何をどのように改善するかを計画します。

Do(実行): 計画に基づいてアクションを実行します。この段階では、新しいプロセスや方法を導入し、計画を実現します。

Check(評価): 実行した結果を評価し、計画との適合性を確認します。問題や課題が解決されたかどうかを検証します。

Action(改善): 評価の結果に基づいて必要な修正や改善を行います。次のサイクルに向けて学び、プロセスを改善します。

PDCAサイクルは、継続的な改善を実現するための有用なツールであり、品質向上や業務効率化などのさまざまな分野で広く使用されています。

このサイクルを繰り返すことにより、組織は持続的な進化と成長を実現し、問題を解決し、プロセスを最適化する能力を高めます。

●日本の伝統色

今日の日本の伝統色は、瑠璃紺色(るりこんいろ)です。

瑠璃紺色とは、深みのある青紫色のことを指します。

この色は、瑠璃(ラピスラズリ)のような濃い紫みを帯びた青色であり、瑠璃色(るりいろ)とも呼ばれます。

瑠璃紺は日本の伝統的な色彩で、高貴で格式のある紺色とされています。

この色は暗く、深い青紫色で、英語では "lapis lazuli blue" や "navy blue lapis lazuli" と表現されることもあります。

瑠璃紺は、鉱物の瑠璃(ラピスラズリ)に由来し、その独特の色合いが特徴です。

この色は和服や伝統的な日本のデザインに頻繁に使用され、日本文化の一部として広く認識されています。

各塗料メーカーで作ります、一般社団法人日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳、通称「日塗工(にっとこう)」で一番近い色は、77−30Tあたりでしょうか。

※日本の伝統色とは、日本の文化や歴史に根付いた色彩のことを指します。

これらの色は、伝統的な建築、着物、美術、花、風景など、様々な日本の要素に広く使われてきました。以下にいくつかの代表的な日本の伝統色を挙げます。

・紅色(べにいろ):深い赤色で、古くから日本の伝統色として重要視されてきました。着物や祭りの装飾、日本の国旗である日の丸の赤などにも使われています。

・藍色(あいいろ):深い青色で、日本の伝統的な染物である「藍染め」の色としてよく知られています。風景や自然の中に広がる深い青空をイメージさせる色です。

・白色(しろいろ):清潔さや純粋さを表現するために用いられる色です。日本の伝統的な神社や寺院の建築物や、和装の白無垢(しろむく)などでよく見られます。

・黒色(くろいろ):厳かさや深い美しさを表現するために使われます。伝統的な和服である「黒留袖」や、茶道の世界で重要な役割を果たす「薄黒(うすぐろ)」などがあります。

●酸化チタンの発がん性について

塗料の白色に使われるチタンについて、発がん性があるとの研究結果があります。

酸化チタン(二酸化チタン)について、発がん性に関する情報は以下の通りです:

・国際がん研究機関(IARC)は、酸化チタンを2Bグループに分類し、発がん性があるかもしれない物質としています。

これは、一部の研究で酸化チタンが発がん性の可能性を示唆しているためです。

・酸化チタンは、吸入すると肺の細胞に刺さり、長期間残留して細胞を刺激し、癌に至る可能性があるとされています。

ただし、IARCの発がん性分類では、ヒトに対する発がん性については分類できないとも述べられており、日常生活での一般的な使用では問題がないとされています。

また、不織布マスクに使われる酸化チタンが体内に吸収される可能性が指摘されていますが、詳細な発がん性に関する情報はまだ十分に明らかにされていないようです。

発がん性に関する情報は研究により異なるため、酸化チタンを含む製品を使用する際には、安全性についての最新情報を確認することが重要です。

●七十二候

七十二候では、9月7日から9月11日ころを「草露白 (くさのつゆしろし)」といいます。

七十二候が白露の初候に変わり、野の草に降りた朝露が白く光って見える頃となりました。
 
露は、夏から秋への季節の変わり目など、朝晩の気温が下がる日によく見られ、秋の季語にもなっています。

「露が降りると晴れ」という天気の諺をご存知でしょうか。
 
露は空気中の水蒸気が冷やされてできるもので、風と雲がない晴れた夜に地上の熱が上空に逃げる「放射冷却」という現象によって発生します。
 
昼間に太陽熱によって蓄えられた地上の熱は、夜になると太陽光が届かなくなり、空に向かってどんどん逃げて行きます。
 
夜間、雲がある場合は、地上から逃げ出す熱をある程度雲が防いでくれますが、雲がない夜は、熱はそのまま宇宙へと放射され、地表温度は下がっていきます。
 
そして、一日のうちで最も気温が下がる明け方になると大気が冷え込み、露を結ぶというわけです。
 
もちろん、夜の間中雲一つなかった空は高気圧に覆われ、安定した気圧配置になっていることが多いので、昼になってもその天気は変わらず晴れのままです。
 
このため、昔から「露が降りると晴れ」と言われてきました。

●二十四節気

二十四節気では、9月7日から9月21日ころを「白露 (はくろ)」といいます。

二十四節気が処暑から白露へと変わり、朝の草花に露が宿り始める頃となりました。
 
昼夜の気温差が大きくなるこの時季は、朝晩に空気が冷やされ露を結びます。
 
湿度を含んだ空気が冷気に触れてできる水滴は、朝晩の気温が低くなっている証拠です。

朝の光に白く輝く露のことを、古の人は「白露」と表現しました。

白露は、露の美称「しらつゆ」のことで、秋の季語でもあります。
 
「露華 (ろか)」「露珠 (ろしゅ)」「銀露 (ぎんろ)」「月露 (げつろ)」「月の雫」
 
これらはすべて、きらきらと輝く露の美しさを表したもの。
 
また、「玉露」も本来、露を美しい玉に見立てた言葉です。

●9月5日今日は何の日?

それでは続きをどうぞ!

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